
2025年6月20日
風邪の対処法
皆さん、こんにちわ☺
ブログが一週遅れになってしまいました💦
でも実は先週ブログを書いていたんです!(言い訳がましいですが笑)
動物の便秘について力作を作ったのに、もう少しで完成というところでパソコンがおかしくなり。。。
どこかに保存されてるやろ~と気軽に構えていたら、全く保存されておらず。。。
というわけで今日になってしまいました( ;∀;)
動物の便秘のことを書こうかなと思ったのですが、気持ち的に飽きてしまったので😝もう少し時間が経ってから書こうと思います。
さて、今日は風邪の対処法について書こうと思います。
自分のことなんですが、今月の頭に万博に行った後数日して、あれ?喉が痛いかも?から始まりひどい声がれにまでなってしまいましたが、とりあえず1週間以内で治りました。大体風邪をこじらせる私にとっては1週間以内で風邪が治るというのは、すごく頑張った方なのです( ;∀;)
そこで役にたった漢方薬とツボがあったので、皆様にご紹介します。
今回使用した漢方は、「味麦地黄丸(みばくじおうがん)」です。
この漢方は腎陰を補う基本処方である「六味丸」に、「麦門冬」と「五味子」を加えた配合で麦門冬湯よりも慢性の咳に適しています。空咳、息切れに効果があり、老人性の慢性発咳や慢性喘息(安定期)にも使用されます。口が乾き、皮膚が乾燥してツヤが無い方の呼吸器症状にお勧めの漢方です。
あれ?と思われた方がいるかもしれませんね。そう、この漢方は急性期の風邪というより慢性期に使用する機会が多いものなんですね。急性期に使う漢方があれば良かったのですが、手元にあったものがこの漢方だったので、若干仕方なくこれを飲んでみたという感じでした(*_*;でもそれがすごく効いたのです。喉のイガイガがとれるのも早かったし、咳も治まりやすく、風邪のしんどさがほとんどなく過ごせました☺私にはすごく合ったので、いいものを見つけたなと思いました✨
ツボ(経穴)も一通り使ってはみたのですが、その中でも「扁桃体穴」をご紹介します。その名の通り喉の痛みが強い風邪によく効きます。私は鍼を指しましたが指圧でも効果はあります。ツボの位置は写真を参考にしてくださいね(鍼よりも肌荒れが気になりますね フフ)🐈

まぁ、風邪を引かない体づくりを頑張れよって話なんですが、、なかなか運動もせず、適当にご飯を食べている日々なんですよね~(笑)今年からはと思っていたのに。。とりあえず暑さが落ち着くまではゆっくりしとこうかな('ω')←一生しない奴